おすすめ中国ドラマの将夜2 冥王の子 第13話〜第16話 感想【ネタバレ】です。 寧缺(ねい・けつ)と桑桑(そうそう) 、追われる二人、どうなっていきますやら........
将夜2 冥王の子 第13話~16話
第13話 あらすじ&感想
寧缺(ねい・けつ)と桑桑(そうそう)を待ち伏せる西陵(せいりょう)の軍兵達。
大神官(だいしんかん)の葉紅魚(よう・こうぎょ)は、2人が、唐に行くにしても渭城(いじょう)に行くしても、不気味な沼の“泥池(でいち)”を通ると確信していた。
根性あるなぁ、葉紅魚、、、こんな恐ろしい沼で、まさかの水浴び、、、、、、、、、
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道理は物事をどう捉えるかで変わってくる。世の中の人全員にとって、100%の正解はないし。
その道理が正しいかどうかの判断って過去を振り返ってしかできないね。
多くの人が賛成するほうが道理になってしまうだろうけど、同調ではより事実は見えなくなってしまう
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渭城(いじょう、 寧缺と桑桑の故郷)にて。
唐国軍と西稜軍の兵らが 馬将軍(ばしょうぐん) を取り囲む。
唐国の一派、昊天道南門(こうてんどうなんもん)の兵も西陵に協力するのか?????
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渭城(いじょう)の馬士襄(ば・しじょう)(=馬将軍 ばしょうぐん)は、さすがだね。
うまくごまかした!
第14話 あらすじ&感想
唐国に寧缺(ねい・けつ)たちが唐(とう)の国境に向かっているとの報告が入った。
西陵の掌教(しょうきょう)やてんけい宗の七念大師と講経首座らが永夜(えいや)の訪れを阻止するため冥王の子の討伐に動いており
唐の国師の李青山(り・せいさん)は、2人をかばうと周辺国との関係が悪化すると唐王に忠告する。
しかし公主李漁(り・ぎょ)は桑桑(そうそう)が冥王の子であるというのは噂であり、何も悪事を働いていない唐国人である2人を守るべきだと唐王に申し出る。唐王が下す決断は?
唐国に対して、多くの人の安全を盾に、冥王の子の殺害を命じる。悪くないかもしれない人(冥王の子)でも、多数決の原理で、殺せということだね…….
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人の世にいると噂や迷信などにとらわれることもある。自分はどうありたいか考えさせられる。事実を見極め冷静な判断をしたいなぁ。
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渭城(いじょう)の人達、馬士襄(ば・しじょう)は、あったかい。
荒原の荒人は2人を守るのか?守らないのか!?
第15話 あらすじ&感想
荒野の荒人の集落を訪れた寧缺(ねい・けつ)と桑桑(そうそう)。しかし、寧缺は眠り薬を盛られ意識を失ってしまう。2人の命は、荒人の大長老の判断にかかっていた。そんななか、荒人の元烈(げん・れつ)は荒人が生き延びる道を模索し、2人を裏切る策を実行しようとする。
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ひさしぶりにおちゃめな十二師兄(西陵の観主の子)の登場。十二師兄、安定感抜群。
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寧缺(ねい・けつ) を差し出さないと西陵の騎兵を送り込むと脅迫されちゃったよ…
庇護しなくてもいいが陥れてはいけない。人の道を外れてはならん。
私もそう思います。
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第16話 あらすじ&感想
唐(とう)王・李仲易(り・ちゅうえき)は王后とその子第六王子を伴い出征、渭(い)城へ向かう。その知らせを聞いた荒人の大長老は、唐王が真の敵と定めるのは西陵(せいりょう)なのだと看破し、唐軍との戦いをやめるよう指示を出すのだった。一方、唐の第三王子・李琿圓(り・こんえん)は、父の不在をいいことに唐国の宮殿でやりたい放題。叔父の親王である李沛言(り・はいげん)と結託する動きも....
夫子(ふうし)、早く腹を決めて下さい。簡単なことじゃないのだろうけど...........
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河明池(かめいち)の動きがあやしすぎるよ。
※ 河明池(かめいち) って、昊天道南門(こうてんどうなんもん)とういう唐国の一つの門派に属する国師の弟子。
※※ 昊天道南門(こうてんどうなんもん)は、西陵の 昊天道(こうてんどう)の流れを汲み、唐国と西陵のバランスを保つ。
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